債務整理と気持ちの整理

自己破産をこれから行うにあたって、まず最初にやっておくべき事があります。それが、以下の2点となります。

1.借金の整理 2.気持ちの整理

現状を把握するという点において、借金に関する情報の整理は行っておきましょう。
これから弁護士や司法書士の先生に相談するにしても、こういった情報をまとめておくと話がスムーズに進んでいくものですから。また落ち着いて情報を整理していくと、自己破産ではなく、特定調停の対応で良い場合や一本化などでクリアできる問題であるかもしれません。

気持ちの整理も重要です。
【自己破産】という言葉は、一般的には、ものすごくマイナスなイメージがあります。ですので、そういった状況に自分がおかれていると考えると行動に移す前に、これからの生活に大きな不安を感じたり、今までのつらい生活がこれからも続くような気になってしまうかもしれません。

だから、この考え方を変えておく必要があります。

自己破産とは、決して現状から逃げる為の手段ではないのです。
これからの人生を新しく作っていく為のものです。
もう一度、ゼロからやり直す為のものなのです。

同じ借金苦という状況に陥らないようにする為に、これからの自分のあるべき生活を思い描いてください。そして、ノートに書き出して下さい。 自己啓発の本などを読むと、自分の願望を書き出す事が実現の為には、とても重要だとあります。

今現状のお金のことばかり考えている生活から離れ、どのような生活を過ごすのか。平穏だけど、穏やかな暮らしで良いではありませんか!
それをノートに書き出し、毎日読み返していきましょう。
その思い描いた生活の為に、これから最後の大仕事−自己破産の手続きとなります。